ダイビングスタイル

スキューバダイビングは冬場でもできるの?

スキューバーダイビングを始めても、夏にしか潜れないと思っている方も多いです。

スキューバーダイビングをやる人たちは、最低1回は以下のような会話をよくします。

一般女性
一般女性
スキューバーダイビングって夏にしかできないし、ダイバーの人たちは冬何してるの?
ぶちキリン
ぶちキリン
普通に冬でも潜って遊んでるよ!
一般女性
一般女性
へぇ~リゾート地(沖縄・ハワイなど)にでも行ってるの?
ぶちキリン
ぶちキリン
いや!普通に伊豆とか三浦とかの関東県内が多いかな!
一般女性
一般女性
えぇ~寒いじゃん!馬鹿じゃないの!!?
ぶちキリン
ぶちキリン
・・・・・・

もう何回このような会話をしたかわかりませんが、スキューバーダイビングは冬でもちゃんとした装備と知識があれば潜ることが可能です。

この記事では、スキューバーダイビングの冬事情について、冬ダイビング大好きな私「ぶちキリン」が解説させていただきます。

冬の海は寒くない?

冬の海は正直寒いです(笑)

関東で水温10~15℃

沖縄でも20℃前後

です。

ウェットスーツで快適に潜れる水温20℃が大体の境目ですので、かなり冷たい温度となります。

ウェットスーツ着用で、沖縄でも寒くて潜れない方がいらっしゃいます。

体感温度は人それぞれですが、最悪18℃を下回る場合には冬用のダイビングスーツを着用しましょう。

ドライスーツやセミドライスーツ、ロクハンなどのダイビングスーツを着る

冬用のダイビングスーツとして【ドライスーツ】、【セミドライスーツ】、【ロクハン】があります。

これらは、関東地方より上の地域では【夏以外】に使用するスーツで、関東県内でダイビングする人や伊豆ダイバー(伊豆を拠点にスキューバーダイビングする人)などには必要不可欠なスーツとなります。

もう少し詳しく解説します。

ドライスーツ

ドライスーツの特徴として、内部に水が入ってこないため、インナーなどで厚着することが可能です。

厚着するとその分、浮力が発生しますので、ウエイトの量が多くなるので注意が必要です。

扱いにも慣れが必要で、最初のころは苦労することもあるかと思いますが、慣れてしまうととても便利なスーツです。

値段は少々高いですが、自分専用のものを作ると水没しにくくなるため、レンタルではなく個人で所有することをおすすめします。

見た目は以下のようなものになります。

ドライスーツの特徴は

でも解説させていただきましたので、お時間あるときにでもご確認いただければと思います。

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セミドライスーツ

ドライスーツが「苦手な人」水が入ってこないとヤダ」って人は【セミドライスーツ】というウェットスーツもあります。

【セミドライスーツ】とは水が全く入らないドライスーツと、水の侵入があるウェットスーツの中間に位置するダイビングスーツになります。

ドライスーツとは違い、水は侵入するものの、ウェットスーツよりも水の流入を極力なくしたダイビングスーツです。

スキンダイビングやサーフィンをやられる方は、空気の入らないセミドライスーツを愛用している方が多いです。

見た目は以下のようなものになります。

ロクハン、ロクハチ、ハチハチ

セミドライスーツ同様に、ドライスーツが「苦手な人」「水が入ってこないとヤダ」って人は【ロクハン】というウェットスーツもあります。

ロクハンとは、簡単に言うと6.5mmの厚さを持ったウェットスーツの事で、「ロクハン」と呼ばれています。

冬用ウェットスーツには、ロクハンの他に「ロクハチ」「ハチハチ」というウェットスーツもあります。

「ロクハチ」とは、6.8mmではなく、6.5mmのカブリ8mmの厚さのロングジョンを合わせたウェットスーツを「ロクハチ」と呼んでいます。

また、「ハチハチ」とは、カブリとロングジョンの双方が8mmの生地で作られているもので、真冬のダイビングでもウェットで潜りたいと考えられているこだわりのダイバーにおススメです。

見た目は以下のようなものになります。

※上に着用しているのが「カブリ」、下に着用しているのが「ロングジョン」です。

冬の海はどんな感じ?

冬の海は夏の海と比べて、とにかく透明度が良いです。

不純物のプランクトンがいないため、透き通った美しい青色をしています。

プランクトンが少ない分、魚は少なくなりますが、ウミウシやダンゴウオなどのマクロ生物が多くなり、マクロ派のダイバーにはうれしいことだらけです。

また、透き通っているため地形もきれいに見ることができます。

しかし湖は逆に透明度が悪くなる傾向があります。

水温差で地底の土が舞ってしまい、透明度が悪くなります。

 

スキューバーダイビングをやる方の半分以上は、夏しかスキューバーダイビングをしません。

つまり、どこもすごく空いているんです。

夏場だったら神奈川から伊豆までいくのに3時間以上かかるのが、1時間もしないで到着できます。

現地も人が少ないので、駐車場も空いてるし、ショップではインストラクターを独占できたりと至れり尽くせりです。

スキューバーダイビング後の温泉も最高に気持ちがいいですよ!

冬のスキューバーダイビングはイベントが多い

スキューバーダイビングショップの方達は、もちろんスキューバーダイビングで生計を立てています。

つまり売り上げが落ちてしまうんです・・・

そこで何かとイベントを作って、スキューバーダイビング客を増やそうと試行錯誤しています。

  • クリスマスイベント
  • 忘年会イベント
  • 新年会イベント
  • 初詣イベント
  • バレンタインイベント
  • ホワイトデーイベント
  • 海外旅行ツアー

などなど

沢山のイベントが発生します。

そこで彼氏彼女を作る方も多いそうです。←これ重要(笑)

冬のスキューバーダイビングの注意点

冬のスキューバダイビングの注意点を何点か解説させていただきます。

まず何といっても冬は寒いですので、防寒対策をしっかりと行ってください。

ドライスーツを着用する場合は、中のインナーを快適になるように着こんだり、ホッカイロなどの暖房グッツを張り付けるなどしっかりと温まれるようにしましょう。

靴下用のホッカイロもとてもおすすめです。

セミドライスーツやロクハンを着る方は、ウエットスーツの中に入れて使用する水中カイロ「まじホ」をおすすめします。

夏場のウェットスーツ着用時にも使用できますので、とてもおすすめです。

 

もう一つの注意点としては、尿意対策をしっかりと行ってください。

冬のスキューバダイビングは、とても尿意が近くなります。

セミドライスーツやロクハンなどは一応逃げ場があるのでいいのですが、ドライスーツの場合漏らしてしまうと尿の逃げ場がなく内部に溜まってしまいます。

内部に溜まった尿はものすごい異臭を放ちますので、お漏らしだけは注意してください。

どうしても心配な方は「オムツ」を履くのも一つの手です。

どうせ誰も見てませんので、心配な方はぜひご検討ください。

スキューバーダイビングライセンスの取得も冬がおすすめ

スキューバーダイビングライセンスの取得は、実は冬に行うのが私のおすすめです。

理由としては以下のことがあげられます。

  • 人が少ないので予約が取りやすい
  • キャンぺーンをやってるスキューバーダイビングショップが多くお得
  • ドライスーツで練習するためスキル上達が早い
  • 夏になればファンダイビングをすぐ楽しめる
  • 食事がおいしい(笑)
  • 温泉が気持ちい

とにかく人が少ないため、休日でも予約が取りやすいです。

夏場だと数週間待ちも多いので、夏のスキューバーダイビングを逃してしまう方も多くいます。

また、キャンペーンを実施しているスキューバーダイビングショップも多くあり、普段より1万程安くなることが多いです。
※その分ドライスーツのレンタル代が高い可能性もあります。

冬にライセンスを取っておけば、夏場は思う存分ファンダイビングをすることが可能です。

講習している人たちを横目にファンダイビングを楽しみましょう!!

またスキューバーダイビングでの食事は魚介類がとても多いです。

冬場の魚介類は夏場と比べてとてもおいしいです。

温泉が近くにあるスポット(伊豆など)で講習を受ければ、近くには温泉施設も多くあります。

講習後に浸かる温泉は格別の気持ちよさですので、ぜひ立ち寄ってみてください。

まとめ

この記事では

  • 冬の海は寒くない?
  • ドライスーツやセミドライスーツ、ロクハンなどのダイビングスーツを着る
  • 冬の海はどんな感じ?
  • 冬のスキューバーダイビングはイベントが多い
  • 冬のスキューバーダイビングの注意点
  • スキューバーダイビングライセンスの取得も冬がおすすめ

について解説させていただきました。

冬は夏とは違った素晴らしい景色や体験が沢山出来ます。

綺麗な水中世界を堪能するのもよし!

イベントに参加して彼氏彼女を作るのもよし!

おいしい料理をたらふく食らうのもよし!

素敵なスキューバダイビングライフをおくっていただければと思います。

 

少しでも参考になっていただけたら嬉しいです。

では、ぶちキリンでした。

Twitter: @buchikirin1もやってますので、ぜひフォローの方よろしくお願いします。

ABOUT ME
ぶちキリン
設備管理員で普通のサラリーマンやりながら毎日平凡に過ごしてます。 趣味はダイビングでカメラマンやったり旅行したりしてます。 ビルメンの仕事や資格取得、趣味のスキューバーダイビングについて情報を発信しています。