脱毛したいけど種類が多い!
結局どの脱毛方法がいいのか悩まれる方も多いです。
結論から言ってしまうと、メンズ脱毛をするなら【レーザー脱毛】をおすすめします。
この記事では、脱毛の種類を紹介させていただきます。
それって脱毛?って部分もあるかと思いますが、お付き合いをお願いいたします(笑)
レーザー脱毛は、主に【医療脱毛(クリニック)】でしか行うことのできない脱毛方法です。
メンズ脱毛では
メンズ医療脱毛機関
といった機関があります。
脱毛に関して、私はゴリラクリニックを推奨しています。
ゴリラクリニックに関しては、↓こちらで記事にさせていただきましたので、お時間あるときにでもご確認いただければ幸いです。
>>>ヒゲ脱毛するならゴリラクリニックをおすすめします│体験談を交えつつ推奨理由を説明します
【レーザー脱毛】を放射できる機器を扱うことは「医療行為」となり、医療機関でしか扱うことができません。
その分効果も絶大で、痛みも強烈です。※近年昔ほどは痛くない機器も出てきてます。
レーザーの種類も
レーザー脱毛の種類
と多くの種類があります。
これらの【レーザー脱毛】を扱うことができるのが【医療脱毛】となります。
医療行為でも脱毛に関しては、病気やケガといった治療と異なる為、保険対象外となり全額実費負担となります。
また医療機関での治療や施術には、医療ローンを利用することができます。
高額となることが多いのでローンを組めるのはうれしいですね。
また、メンズ脱毛での【ヒゲ脱毛】は、エステ脱毛で永久脱毛することは不可能です。
脱毛は、法律の中で「医療機関でしか行うことができない」と定められています。
高い脱毛効果を得るためには、皮脂腺開口部から毛乳頭の間にあるバルジ領域に存在する、毛を形作る細胞である「毛包幹細胞」を熱変性(破壊)する必要がありますが、「毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為」は「医行為」(注)に該当するため、医療機関でしか行うことができません。エステで行うことができるのは、光を照射すること等による一時的な除毛・減毛など、医行為に該当しない範囲の施術のみです。
医療機関で行われる脱毛は、人体の組織を破壊する行為であるため、やけどや腫れ、赤みなどの皮膚トラブルが起きる可能性があるとされていますが、トラブルが起きた際も直ちに医師の診察を受けることができます。(注)医行為:医師の医学的判断及び技術をもってするのでなければ人体に危害を及ぼし、又は危害を及ぼすおそれのある行為。(「医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(通知)」(平成17年7月26日付医政発第0726005号)
医師がいない場所で永久脱毛を行うと、犯罪行為になってしまいます。
脱毛は毛の細胞を破壊する施術のため、決して簡単な治療ではありません。
医療的な知見を持った医師がいる場所で行うことがリスク回避できる方法です。
医療機関では強力な医療レーザー機器を使用できるため、ヒゲの永久脱毛が可能となります。
フラッシュ脱毛は主に【エステ脱毛(サロン)】で行う脱毛方法です。
メンズ脱毛では
メンズエステ脱毛機関
といった機関があります。
エステ脱毛で行われる施術は、正確には「減毛・抑毛」と呼ばれる種類のものになります。
微弱なレーザーで毛を「一時的に減らす・抑える」ことを可能としています。
効果は一過性のもので、時間が経過すると以前と同じ量の発毛の可能性が高くなる傾向にあります。
完璧な脱毛を行いたい方は、医療脱毛の【レーザー脱毛】を選択されることをおすすめします。
「減毛・抑毛」でよい方はエステ脱毛でも問題ありませんが、自己責任でお願いいたします。
ニードル(針)脱毛は【毛穴に針を通して毛根に直接電気を流す】脱毛方法になります。
『毛根にダメージを与える』という点では、【レーザー脱毛】、【フラッシュ(光)脱毛】と同じです。
強弱の違いはありますが「光やレーザーを当てるだけ」で済む光脱毛やレーザー脱毛に対して、ニードル(針)脱毛は直接毛穴に針を刺すため、レーザー脱毛などとは比べ物にならない程の痛みを伴います。
ニードル(針)脱毛の最大のメリットは、ニードル(針)脱毛では刺した毛穴の毛根の毛母細胞を完全に破壊するため、毛穴から毛が生えてくることは二度とありません。
永久脱毛の定義は、毛の再生率が20%以下になることが条件のためレーザー脱毛も永久脱毛を謳っていますが、レーザー脱毛では毛が多少なりとも生えてきてしまう可能性は残されています。
ニードル(針)脱毛はそのわずかな可能性すらも絶ってしまうため、完全なる永久脱毛を可能としています。
ニードル(針)脱毛は毛穴を一本一本慎重に処理していく施術のため、一回当たりの施術時間も長時間に渡りますし、費用も非常に高額(100万超え)です。
この他にも、施術前には毛を3mm程度伸ばしておく必要がある点や、施術後の赤み・炎症など、数多くのデメリットがあります。
ブラジリアンとは、ワックス剤をしてアンダーヘアーを極めて小さく、もしくはすべて脱毛することを意味します。
ブラジリアンワックスでは、温めて柔らかくなったワックス剤を脱毛部位に直接塗ります。
肌に塗ったワックス剤を専用のペーパーで抑え、素早くペーパーごとワックスを剥がすことで毛を根本(毛根から)から抜きます。
毛穴には毛が全く残らない状態に仕上がる為、カミソリで剃った後とは全く違った肌に仕上がります。
しかし、毛を抜いた状態の毛穴からは新しい毛が生え変わります。
ワックス脱毛では、【レーザー脱毛】や【ニードル脱毛】のように永久脱毛はできません。
永久脱毛には迷う部位や、一時的に脱毛したい部位、スポーツの際の脱毛としてシーズン中だけ脱毛したい部位がある方にはおすすめの脱毛方法です。
ちなみに下半身の脱毛を説明しているサイトが多くありますが、ブラジリアンワックスでは髪の毛とまつ毛以外の毛が生えている部位すべてに対応可能です。
ブラジリアンワックスには以下のようなものがあります。
結論から言うと、家庭用脱毛器に永久脱毛の効果はありません。
家庭用脱毛器には、毛を生む組織を破壊するだけの効果はありません。
家庭用脱毛器では毛を生む組織を破壊できませんが、組織にダメージを与えて弱らせる程度の効果は期待できます。
毛が細くなったり、毛が生えてくるスピードが遅くなったりするというのが、家庭用脱毛器での効果になります。
毛が生えてこなくなったと感じても、ほとんどの場合は数カ月たてばダメージから回復し、再び毛が生えてくるようになります。
家庭用脱毛器の効果は、脱毛サロンの処置と同じで「脱毛」というよりも「一時的な抑毛」と言えます。
もし永久脱毛効果があるかのように宣伝している家庭用脱毛器や脱毛サロンがあれば、それは法律に違反していることになりますのでご注意ください。
家庭用脱毛器には以下のようなものがあります。
大体の方が一般的に行っている脱毛方法です。
シェーバーやカミソリなどを使用して刃でヒゲを剃ります。
もちろん毛根まで剃ることができないため、ヒゲが濃い人なんかは毎日のようにヒゲが生えてきます。
毎日剃るの面倒くさくないですか?
そう思ったら脱毛しましょう!(笑)
脱毛シートとは、紙のようなシートの片面にワックスを塗ったもののことです。
毛根から毛を抜くことができるので、剃り跡が汚くチクチクするカミソリよりキレイ&カンタンにムダ毛の処理ができるグッズです。
ドラッグストアやバラエティショップなどで販売しています。
もちろん毛の組織を破壊することはできないため、永久脱毛はできません。
脱毛シートは基本的に、粘膜以外のすべての部位に使えます。
ただIOラインや顔など、すぐ近くに粘膜がある部位は慎重に脱毛するように気を付けてください。
粘膜部分にワックスが付いてしまうとかぶれたり、肌トラブルが起きやすくなってしまいます。
効果は大体2~3週間程度で、すぐに毛は生えてきます。
次の日がデートなどの急いで脱毛したいときには持ってこいですが、本当に一時的なものです。
脱毛シートには以下のようなものがあります。
脱毛のように毛を抜くのではなく毛を溶かして取り除くもので、正確には「脱毛」ではなく「除毛」になります。
除毛クリームには、タンパク質を分解するアルカリ性の成分「チオグリコール酸カルシウム」が配合されています。
体毛は「ケラチン」というタンパク質からできており、毛に塗ることで、肌表面に出ているムダ毛を溶かすことができます。
除毛成分が強いものは肌荒れを起こしてしまうことがありますので注意が必要です。
脱毛シート同様に除毛クリームも基本的に、粘膜以外のすべての部位に使えます。
IOラインや顔など、すぐ近くに粘膜がある部位は慎重に脱毛するように気を付けてください。
粘膜部分にワックスが付いてしまうとかぶれたり、肌トラブルが起きやすくなってしまいます。
もちろん毛の組織を破壊することはできないため、永久脱毛はできません。
効果は大体2~3週間程度で、すぐに毛は生えてきます。
次の日がデートなどの急いで脱毛したいときには持ってこいですが、本当に一時的なものです。
大体の製品は匂いがきついので、時間を置いてからでないと外出は厳しいかもしれません。
除毛クリームには以下のようなものがあります。
脱毛石鹸とは、ムダ毛処理効果を持つ石鹸のことで、その種類はムダ毛の育成を抑制するとされているイソフラボンを含むものや、毛を溶かしてしまう成分を含むものなど、色々あります。
脱毛石鹸という名前ですが、作用は「除毛」や「抑毛」の効果になります。
1回や2回、脱毛石鹸を使って気になる部分を洗ったからといって、無毛になるということではありません。
ムダ毛が気にならなくなり、素肌が変わったと実感できるまでにはある程度長期間の継続使用は必須です。
除毛効果のある石鹸は、上記で説明した除毛クリームと同じくチオグリコール酸というタンパク質を溶かす成分が入っています。
除毛成分が強いものは肌荒れを起こしてしまうことがありますので注意が必要です。
抑毛効果のある「脱毛石鹸」には大豆エキスや豆乳発酵液などの大豆由来の成分が含まれているものが多いです。
大豆には女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが含まれるため、使用し続ければ非常に緩やかな抑毛効果を期待できます。
つまり男性には効果が期待できないということも言えます。
もちろん毛の組織を破壊することはできないため、永久脱毛はできません。
脱毛石鹸には以下のようなものがあります。
脱毛タオルや脱毛スポンジ、脱毛たわしといった商品は、繊維に産毛を絡めて毛穴から抜いたり、摩擦で毛を切ったりするアイテムです。
主に女性用で、背中の毛を除毛することをメインとしています。
産毛だけではなくて古い角質も取り除いてくれて、ツルツルになる効果があります。
たいていの脱毛タオルは産毛用に作られているので、太い毛には効果が出ません。
毛が濃い人は、脱毛タオルで効果が出ません。
もちろん毛の組織を破壊することはできないため、永久脱毛はできません。
脱毛タオルには以下のようなものがあります。
この記事では
について紹介させていただきました。
完全に脱毛したい方には【医療脱毛(レーザー脱毛)】が一番効果があるということが、分かっていただけたかと思います。
もちろん他の方法が好みの場合はそちらを優先してください。
当サイトでは、医療脱毛をおすすめしています。
特に脱毛機関に関しては、ゴリラクリニックを推奨しています。
ゴリラクリニックに関しては、↓こちらで記事にさせていただきましたので、お時間あるときにでもご確認いただければ幸いです。
>>>ヒゲ脱毛するならゴリラクリニックをおすすめします│体験談を交えつつ推奨理由を説明します
一人でも多くの方の参考になれば幸いです。
では、ぶちキリンでした。
私のプロフィールは、↓こちらに記載していますので興味がありましたらご確認ください。
>>>メッセージ&プロフィール ブログを始めた理由と保有資格
Twitter: @buchikirin1もやってますので、ぜひフォローの方よろしくお願いします。